「渋滞学」にみる黄金比
「渋滞学」の権威、西成活裕東大教授が伝授!
目からウロコの“究極”の渋滞回避術
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20090428/1025879/
この記事の5ページ目に、以下の文章がある。
簡単に言うと「速さ÷車間距離」を一定に保つことです。例えば、時速100km、車間距離60mで走っているクルマの時速を70kmに制限した場合、車間距離を42mにするのです。100÷60=70÷42=1.666・・・というわけです。そうすると、自分のクルマの減速波によって、後ろに渋滞が発生しないということが、ある計算式から導き出されています。この値約1.67を常に一定に保つように運転できる人は非常に優秀なドライバーになれます(笑)。
1.666といえば、ほとんど黄金比(フィボナッチ数)。
渋滞を避けて美しく走るコツも宇宙・自然の法則に支配されていたのか。
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