iTunesはジャイアン
オーディオプレーヤでよくあるパターンが、
拡張子ごとにオーディオファイルの関連付けを行うというもの。
ところが、iTunesは拡張子の選択肢はなく、
「オレ様が知ってるものは全部」という設定しかない。
他のプレーヤで地道に拡張子ごとに設定していても、
iTunesにこの設定をしてあると、iTunesがバージョンアップされるごとに
全部、ご破算になってしまう。
このジャイアン的振る舞いをつぶすには、iTunesを立ち上げて、
編集→設定でのウィンドウを出して、「詳細」タブの中ほどにある
iTunesをオーディオファイルの既定のプレーヤーとして使用する(D)
のチェックを外す。
iTunes for Windows: iTunes を音楽やオーディオファイルのデフォルトアプリケーションとして設定する方法
http://support.apple.com/kb/TA27514?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
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