太陽活動低下
弱る太陽 活動200年ぶりの低水準
http://www.asahi.com/science/update/0601/TKY200906010159.html
太陽の活動が200年ぶりの低水準にまで落ち込んでいる。これまでのパターンだと再来年には活動の極大期を迎えるはずなのに、活発さの指標となる黒点がほとんど現れない。研究者も「このままだと地球はミニ氷河期に入る可能性がある」と慌て始めた。
<中略>
太陽活動には数百年周期の変動も知られる。17~18世紀には約70年間、黒点がほぼ消え、欧州では英国のテムズ川が凍るなど「ミニ氷河期」に陥った。東京大宇宙線研究所の宮原ひろ子特任助教は「ここ1千年でも活動の極小期が5回あり、前回が1800年ごろ。歴史的には、そろそろ次の極小期に入ってもおかしくない」と指摘する。
ほら、やっぱり、太陽活動が地球気象に影響してるじゃない。
政治的には温暖化議論ばかりだけど、本当にいいんですか?
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