VIVA! Core 2 45nm

サーバ機のハードウェアを更新した。Core 2 Duo E7200。このプロセッサのクロックアップ耐性が高いことは有名であるが、ここではそういう話ではない。

定格クロックの2.53GHzで動かしているが、なんとCPUファンを止めても大丈夫なようだ。
ヒートシンクは純正じゃなくて、Scytheの「刀(旧モデル)」を付けている。あとは、電源のファンと、ケースファンだけ。しかも、ケースファンは12cm 800rpmの超静音タイプ。スペック上のノイズは8.7dBAとなっている。
これでヒートシンクに触ってもほとんど温まっていない感じ。SpeedStepを活かしているんで、通常は、1.60GHzで動いているということもあるが、カーネルコンパイルとか重い処理やらせてもちっとも温まる気配がない。

カーネルコンパイルも7分弱と、あっという間に終わってしまう。これまでは、VIA C3 800MHzで1時間以上(1時間半位だったかも)かかっていた。まったく世界が違う。

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Posted by k1