Dynabook 2010でUbuntu
ゼロスピンドル化計画が玉砕したDynabook2010、普通にHDDで使っていたけど、
まぁ、何しろ遅い。遅いを通り越して実用に程遠い状況。
メモリは512MBまで増設してあるけれど、すぐに使い果たして、スワップしまくっている。
で、スワップ先が1.8″ HDDで激遅だから、もうどうしようもない。
OS(WinXP Pro SP1)をリカバリした直後は、まぁ、それなりに動く。
しかし、WIndows UpdateしてSP3になると、もうそれだけでダメな感じ。
これくらいのバージョンになるとハードウェアリソースの要求レベルが高く、
SP1当時のハードウェアだと追いつかない。
なので、このPCでWindows動かすのは最早ムリと判断。
ということで、Linux化を考える。
慣れ親しんだところだとDebianということになるが、
せっかくだから、Ubuntuを試してみるか。Debian系だし。
入手は、ここから日本語Rimix CDイメージなるものをダウンロードした。
普通にCDブートしたらちゃんと立ち上がる。
無線LANも手持ちのWL54AGを認識してくれ、使えた。
何度か設定に手間取ったけど、要領が分かっていなかったためで、ちゃんと動くっぽい。
ということで、Ubuntuをインストールしてみることにする。
つづく。
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