Dynabook SS2010 ゼロスピンドル化計画 リターンズ

2010/12/14 (火)

古いNotePCのDynabook SS2010をSSD化してやろうと
二年ほど前に目論んだが、玉砕した。過去経緯はこちら。

Dynabook SS2010 ゼロスピンドル化計画

Dynabook SS2010 ゼロスピンドル化計画 玉砕

で、おとなしく、HDDのままで使っていたけれど、
あまりの遅さに耐えられなくなり、Linux / Ubuntu化を目論んだ、
というのは前回書いた通り。

Dynabook 2010でUbuntu

せっかくなので、SSD化してUbuntuにしてやろうと思うのは物の道理。
というか、そのために、新しいCFを入手したわけで(^^;

フラッシュメモリ ベンチマークテスト その11

この、

AREA AR-IDE1CF500(世田谷電器 上野毛・CFカード→東芝1.8インチIDE用アダプタ)を使って、
Dynabook SS2010のHDDの代わりに取り付けた。ショートしないように、ボール紙で挟んで。
GH-CF32GFXをDynabook SS2010に取付

あとは、Ubuntu 日本語Remix CDで起動して、
最初のいくつかの質問に答えたら、あとは自動インストール。
これほどの遅いマシンでも一時間ほどでとりあえず完了した。

と書くと、何事もなくインストールできたようだけど、
最初はCFを認識せず、焦った。

まぁ、原因は単純で、HDDのピンに逆付け(裏表逆)に付けていたため。
幸い壊れなかったけど、気づいたときにはまた別の意味で焦った。
でも、インストール時のトラブルといえば、この程度。

一応使えるが、そこは色いろあるわけで、つづく