DISK MIGHT NOT BE SPUN DOWN PROPERLY. UPDATE SHUTDOWN UTILITY
SATAのHDDを使うと、shutdown時にこのメッセージが出るみたい(SCSIもかも)。
/etc/init.d/halt
の中の
hddown="-h"
を
hddown=""
に変えればメッセージは出なくなる。
ネタ元: Disk might not be spun down properly. Update shutdown utility
haltコマンドに-hオプションを与えなくするもののようだが、
そもそもこの-hオプションはハードディスクをstanbyモードにしてやり、
その副作用でwriteキャッシュをフラッシュしてやろうというものらしい。
ということは、writeキャッシュにデータが残ったまま電源が落ちてしまう???
でも、この機能はIDEの場合だけ有効みたいだから、SATAは関係ないのかも。
上記メッセージの前にSCSIとしての同期メッセージを出してるし。
参照: man halt
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